海洋温度差発電(OTEC)

もともとは19世紀から徐々に進歩してきた発電技術ですが、元佐賀大学学長の上原春男による発明(ウエハラサイクル
が、海洋温度差発電を実用可能な技術にしました。

ウエハラサイクルとは、海面の暖かい海水と、深海の冷たい海水の温度差を利用して、
アンモニアを蒸発させて蒸気でタービンを回し、冷たい海水で冷やし元に戻すシステムです。

ウエハラサイクルの利点は

@発電と同時に飲料水を生産

A淡水を電気分解して水素を作り

Bその水素で燃料電池を作り

Cさらに、海水に含まれるリチウムを電池に使う

と言う、具体性のある、とても実用的な技術です。

今現在、世界各国での起動実験を繰り返していますが、
日本でも早急に、実用化に向けて大規模実験を開始する必要があります。


佐賀大学海洋エネルギー研究センター

海洋温度差発電推進機構 OPOTEC

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